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FAQ
日本人でも、プロの日英映像翻訳者になれますか?英語ネイティブスピーカーしか出来ないと聞きました。
日本人であれば誰でも、素晴らしい文章を書くことが出来たり、翻訳ができるということではないように、日英映像翻訳においても同様です。英語化するということはグローバル化です。海外へ進出する日本コンテンツがターゲットとしているその多くは英語を母国語としていない人たちです。柔軟な英語の表現力を駆使し、国際的にスタンダードな英語表現で、作品の魅力を伝えていくのです。英語力は必須スキルですが、「ネイティブ」=「プロとしての英語表現力が備わっている」ということではありません。クリスチャン・ストームズ講師のインタビュー記事(←リンクはる)を、参考にするのはどうでしょう。「翻訳者は言葉の達人」とありますが、それは努力の末、習得できたスキルであるということが分かるかもしれません。
英語力に不安があるのですが、授業についていけますか?他の人の英語力はどれぐらいですか?
授業はディスカッション形式の参加型で行われます。毎週の授業に向けて一生懸命課題に取り組み、「なぜ自分がこの表現を選んだか」など英語で伝える準備をするということが求められます。ある程度の英語力は必要ですが、「英語が好き」「英語で自分の考えを伝えたい」という気持ちがあるかどうかが大事なところです。クラスには、ネイティブの生徒もいれば、海外での在住経験者や、日本国内でのみ、英語を習得した人たちなど、もともとの英語のレベルは様々です。
どういう人たちが通っていますか?
英語ネイティブ、帰国子女、海外滞在経験のない方、英語・日本語以外を母国語とする外国人など、いろんな方がいらっしゃいます。日本の映画、ドラマが好きな人、日本発コンテンツの海外進出に興味がある人なども通っています。
授業ではどのような作品を翻訳するのでしょうか?
映画だと、劇場公開されたメジャー作品からインディペンデント作品、またドキュメンタリーを翻訳していきます。そのほか、プレスリリースや、マンガ、ゲーム、企業VPなど、昨今の日英映像翻訳業界における需要を反映させたコンテンツを選びカリキュラムを構築しています。
日本映画やマンガに興味がもてないのですが…。
あらゆるジャンルに対応できる翻訳者になる秘訣は、あらゆるジャンルのコンテンツに触れることです。翻訳者は言葉の達人であることが求められます。それぞれのコンテンツはどんな視聴者に向けられて、どのようなトーンとマナーで言葉は紡がれているのか、常に意識して様々なメディアに触れることは、翻訳者にとってとても重要なことです。好き嫌いでジャンルを選んでいては、せっかくのチャンスを狭めることになってしまいます。
仕事の関係で全部の授業に出られないのですが、振替制度はありますか?
基礎コースは、火曜日・夜クラスと土曜日・朝クラスがあります。振替は2回まで無料で出来ます。また、休学制度なども導入していますので、詳しくは、学校スタッフまでお尋ね下さい。
英日コースと並行して受講することは可能でしょうか?
一週間のうちどれだけ学習時間が取れるかが判断の目安となるでしょう。日英基礎コースでは、前の授業の復習と事前課題への取り組みなどに対して、最低でも毎週10~15時間の学習時間が取れることを受講の目安としています。英日コースも毎週、事前課題に対し同様な時間を費やし取り組む必要があります。それぞれのライフスタイルによるところがあります。詳しくは、学校スタッフにまでお尋ね下さい。
日英翻訳にはスポッティングのスキルは必要ですか?
スポッティングのスキルを身につけることで対応できる仕事の幅が確実に広がります。案件によってはスポッティングが不要な場合もあります。修了生がより多くの就業の機会を得られるように、本講座では基礎・実践コースともに、MTCスタッフによるスポッティングの講義を組み込んでいます。
日英翻訳は英日翻訳に比べてルールが曖昧なのでしょうか?
クライアントごとに多少の違いはありますが、業界では字幕のルールに関するスタンダードなるものが確立されつつあります。日英案件の急速な需要の増加に伴い、従来の“とりあえず英語になっていればいい”という考え方が通用しなくなっています。
コース修了後、海外に移りたいのですが、仕事はありますか?
修了後のトライアルに合格すれば世界中どこにいてもMTCからの仕事は受けることが出来ます。トライアルは海外からでも受験することは可能です。