『学校をつくる、難民の挑戦』

2024年度 明星大学 特別上映会/難民映画祭パートナーズ 特設サイト

学ぶ権利を全ての子供に

お知らせ

      2024/10/11(金)特設サイトをオープンしました

特別上映会について

上映作品

『学校をつくる、難民の挑戦』

日時

2024年11月30日(土)
 13時~15時20分(予定)

会場

明星大学 日野キャンパス(東京都日野市)

ゲスト

※後日発表予定

プログラム予定

※後日発表予定

参加料

無料(定員あり・要事前申し込み)

主催

明星大学 人文学部 国際コミュニケーション学科「映像翻訳」

後援

国連UNHCR協会

参加申し込み方法

https://forms.office.com/r/5rMeFbFwkW

申し込み締め切りは11月29日(金)23時59分。申し込み者多数の場合には期限前に申し込みを締め切る場合があります。予めご了承ください。

※日本国内在住者のみお申し込み・ご参加いただけます。
※教育関係者・教育行政関係者の方は問い合わせ先まで直接お問い合わせください。

あらすじ

『学校をつくる、難民の挑戦』

舞台はインドネシアのジャワ島にあるチサルア。そこはオーストラリアのクリスマス島に渡ることを希望する庇護希望者たち(難民認定を待っている人たち)の通過地点として利用されている。インドネシアで生活する庇護希望者には様々な制限があり、教育や就労も禁じられている。そんな中、庇護希望者の当事者であるムザーファとハディムは「どんな環境にいる子どもでも、教育を受ける機会が必要」という信念のもと、庇護希望者の人々と学校を設立することを決めた。様々な困難を乗り越える難民の挑戦、絆、そして強い意志が感じられる作品である。

[文責:2年 宮野・山本]

主要人物

ムザーファ
アフガニスタン生まれ、パキスタン育ち。写真家としてアフガニスタンで国際開発計画(UNDP)に勤務していたが、タリバンからの脅迫を受けインドネシアに逃れる。チサルア難民学習センター(CRLC)創設者である。

ハディム
アフガニスタン生まれ、パキスタン育ち。クエッタ市で通っていた学校が爆撃されたことを機に、タリバンの迫害を避けるためインドネシアへ逃れる。4度船でオーストラリアへ渡ろうと試みるも失敗に終わる。現在は学校などでCRLCについて広める活動をしている。CRLC共同創設者である。

[文責:2年 宮野・山本]

作品データ

作品情報

ドキュメンタリー/2017年/英語/原題The Staging Post/65分

監督

ジョリオン・ホフ

学生レポート

Coming Soon

コンタクト

参加お申し込み

以下URLの申込フォームよりお申込みください。

https://forms.office.com/r/5rMeFbFwkW


締め切りは11月29日(金)23時59分。申し込み者多数の場合は期限前に申し込みを締め切る場合があります。

※日本国内在住者のみお申し込み・ご参加いただけます。



お問い合わせ

明星大学国際コミュニケーション学科「映像翻訳」講師/
日本映像翻訳アカデミー 学校教育部門
桜井徹二(さくらい てつじ)
tetsuji.sakuraih.meisei-u.ac.jp

※スパムメール対策のため、上記メールアドレスをコピーしても「@」はコピーされません。
該当箇所に手入力して補ってください。

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