よくある質問(FAQ)
メディア・アクセシビリティ科
字幕ガイドコース・音声ガイドコース
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受講
- Q1
メディア・アクセシビリティ科で学べるのはどんな内容ですか?
- バリアフリー講座には、「字幕ガイドコース」と「音声ガイドコース」の2クラスがあります。
- Q2
「字幕ガイドコース」では何を学べますか?
- 聞こえづらい人のための「バリアフリー字幕」の制作を学びます。セリフに加え、音情報や話者名がついているのが特徴です。
- Q3
「音声ガイドコース」では何を学べますか?
- 見えづらい人のために、言葉で視覚情報を伝える「音声ガイド」の制作を学びます。場面転換や情景、人物の動き、表情などを言葉にしてナレーションするツールです。TVでは「解説放送」とも言われています。
- Q4
2つのコースをセットで受講するのですか?
- いいえ。それぞれ独立した講座で一つずつ受講が可能です。もちろん、両方受講することもできます。
- Q5
「おこ助 Pro 3」とは何ですか?
- 映像のバリアフリー化を推進するNPO メディア・アクセス・サポートセンター(MASC)が制作したWindows対応の字幕制作ソフトです。
詳細は下記ページをご覧ください。
▶こちら
- Q6
受講前にテストがありますか?
- テストはありませんが、無料説明会のご参加が必須となります。両方のクラス共通の内容です。説明会では、映像のバリアフリー化の現状に加え、バリアフリー字幕や音声ガイドとは何かを具体的に解説します。まずは無料説明会にご参加ください。
課題・欠席・振替
- Q1
翻訳経験や英語力は必要ですか?
- いいえ、必要ありません。日本語の作品を教材とし、日本語で字幕や音声ガイドを制作します。
- Q2
課題はありますか?
- はい。どちらの講座も課題があります。字幕ガイドは字幕制作ソフト「おこ助 Pro 3」を使用します。音声ガイドはエクセルで原稿を作成します。