日本映像翻訳アカデミーの
SDGs
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映像翻訳が照らす未来――
JVTAは「言葉のスキル」で
社会に貢献します
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)は、1996年の開校以来、 職業訓練と実務の一体化を通して、受講生・修了生のキャリアをサポートしてきました。私たちがこれまで多くの映像翻訳者を世の中に輩出できていること、またその多くが“言葉のプロ”として幅広いジャンルで活躍されていることを誇りに思っています。
私たちはこの想いをさらに発展させて、映像翻訳が
照らす未来を提案していきます。
映画祭・SDGsイベントサポート・映像のバリアフリー化
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UNHCRの難民支援をサポート
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と国連UNHCR協会が行う難民支援を字幕や吹き替えの制作でサポート。UNHCRが制作する動画や、難民問題を啓蒙するための映画祭「UNHCR WILL2LIVE Cinema 2021 募金つきオンラインシアター」(旧難民映画祭)の上映作品の字幕や吹き替えを2008年から修了生が手がけています。
◆「UNHCR WILL2LIVE Cinema 2021
募金つきオンラインシアター」公式サイト ◆国連UNHCR協会×JVTA
翻訳者だからできる難民支援のカタチ ◆UNHCR YouTubeチャンネル -
多様性を尊重する映画祭の支援
「レインボー・リール東京 ~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~」は、1992年からスタートした歴史ある映画祭です。さまざまなセクシュアル・マイノリティに関する作品を上映し、多様で自由な社会の創出に貢献してきました。JVTAはこの映画祭を上映作品の字幕制作でサポートしています。
◆「レインボー・リール東京
~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~」公式サイト ◆「レインボー・リール東京
~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~」が築いてきたもの -
「映像のバリアフリー化」を推進
2011年、JVTAはメディア・アクセス・サポートセンター(MASC)と「MASC×JVTA バリアフリー講座」を開設。「聞こえない、聞こえにくい」人のためのバリアフリー字幕と「見えない、見えにくい」人のためのバリアフリー音声ガイドを制作するスキルを指導し、この講座で学んだ修了生がさまざまな現場で活躍しています。
◆「MASC×JVTA バリアフリー講座」 ◆【バリアフリー】JVTAではさまざまな取り組みや
修了生の活躍の場を取材しています ◆メディア・アクセス・サポートセンター(MASC)
教育
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映像翻訳を通した学びを提供
2010 年より国内外の大学から小学校まで40校以上でLMC 教育プログラムに基づいた指導を実践。映像と言葉を媒介とした時代に即したプログラムを導入し、学生・生徒たちに新たな視点を与え、能力や可能性を引き出すことに努めます。またオンライン授業を取り入れ、世界のどこにいても対面の授業と変わらない教育を提供します。
◆JVTAの学校教育プログラム ◆WATCH 2022 For a Sustainable Future
研究
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映像翻訳の高度な価値を明らかに
私たちは「創設20周年記念事業」の一環として「映像翻訳研究プロジェクト」を立ち上げ、映像翻訳が内包する高度な価値を明らかにして広く社会に発信する事業を続けています。
◆書籍『字幕翻訳とは何か』発売中!
ダイバーシティ
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多様な人材を積極的に採用
JVTAでは国籍・性別・年齢を問わず、習得した知識や言語力をキャリアに活用できる人材を積極的に採用。また国内外を問わず、大学からのインターン生も通年で受け入れています。世代や社会的立場を超え、チームワークによって創出された幅広い事業を展開していきます。