Japan Visualmedia Translation Academy

実績紹介

日本映像翻訳アカデミーの実務受発注部門では、
映画やドラマの字幕や吹き替えに加え、 書籍や企業公式サイト、Web記事、観光地の資料など
幅広い翻訳案件を受発注しています。 現場での通訳・アテンドに加え、
多言語の翻訳やバリアフリー字幕・音声ガイドなど多様な活躍の場を提供。
2カ月に一度、修了生を対象にしたトライアルを実施し、合格者には
OJT(実務体験訓練)を行い、デビューをサポートします。

映像翻訳

映像翻訳というと「劇場公開映画」のイメージが強いかもしれません。
しかし、動画配信サービスの普及で誰もがいつでもどこでも 映像を気軽に見られるようになった今、
映像翻訳を必要とする映像コンテンツは無限にあります。
修了生はドラマ、映画、ドキュメンタリー、バラエティ、リアリティ番組など
多彩なジャンルの映像作品の字幕や 吹き替えを手がけています。

JVTAでは、短期間で映像尺の長い素材、あるいはシリーズものを翻訳する際に「チーム翻訳」の手法を取り入れています。1本の素材、あるいはシリーズに複数の翻訳者が関わることができるので、映像翻訳者の経験値の向上やキャリアアップだけでなく、人脈形成にもメリットがあるシステムです。

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歌詞対訳

音楽好きな人にとって歌詞カードはとても大切なアイテム。
大好きな海外アーティストのメッセージを日本語で知ることができる宝物ですよね。
そんな歌詞対訳の分野でも修了生が活躍しています。
ジャンルやメロディーに合わせた詩的な言葉選びが求められるクリエイティブな仕事です。

1曲の中に物語が凝縮されている歌詞には、抽象的なフレーズも少なくありません。複数の解釈が考えられる場合、日本語でも言いきらないのが翻訳者のテクニック。曖昧な感じをきちんと残すことでアーティストの想いを伝えます。一人称や語尾の言葉遣い、韻、リズム感なども大切な要素です。

※関連記事 マドンナ『マダムX』 歌詞対訳で活躍する修了生

映画祭サポート

JVTAでは、難民問題を啓蒙する「難民映画祭」
短編映画の祭典 「ショートショート フィルム フェスティバル & アジア」
「レインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」
など多くの映画祭で上映作品の字幕を手がけています。
短期間に多くの作品を上映するためには映像翻訳者の迅速な作業が不可欠です。
JVTAでは一つの作品をいくつかに分け、何人かの翻訳者がチームで翻訳することもあります。
昨今では日本の作品を海外の映画祭に出品するためのサポート業務
(英語字幕制作、出品作業など)も増えています。

トーキョー ノーザンライツ フェスティバル
恵比寿映像祭
ヨコハマ・フットボール映画祭
ダマー国際映画祭
ニッポン・コネクション
ショートショート フィルム フェスティバル & アジア
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭
レインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭
難民映画祭
ぴあフィルムフェスティバル
サンフランシスコ日本映画祭
東京国際映画祭
フィンランド映画祭
ポーランド映画祭

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バリアフリー字幕
・音声ガイド

見えづらい人や聞こえづらい人も映像を楽しんでいます。
JVTAは、映像のバリアフリー化をサポートし、
バリアフリー字幕や音声ガイドの追加を進めています。
映像翻訳とバリアフリーの両方のスキルを身につけ、幅広く活躍する人もいます。

バリアフリー字幕や音声ガイドを必要としているのは、映画やドラマだけではありません。JVTAでは、人気お笑いコンビ・サンドウィッチマンのライブDVDや自治体のPR動画の字幕なども手がけており、幅広いジャンルで修了生が活躍中です。

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日本映像翻訳アカデミー

JVTA Los Angeles

03-3517-5002

(電話:平日10:00-20:00/土・日曜10:00-17:00)

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