日本映像翻訳アカデミー

実践コース Professional

実践コース Professional 講師紹介 カリキュラム

【全面リモート開講】
修了生の約60%がプロデビュー
即戦力になる精度の高い翻訳技術を習得するコース

総合コース・IIを修了した方が対象の講座。それまでに習得したスキルをプロとして通用するレベルまで引き上げます。実際の仕事に近い環境で課題に取り組み、量への対応力、クオリティの高い翻訳原稿に仕上げる力を身につけていきます。講師による徹底したフィードバックを通じて、即戦力に成り得るノウハウやスキル、ビジネス対応力を習得します。

2023年10月より、吹き替えスキルの強化に加え、戦略としてのAI翻訳を知る授業を新たに導入、変化する時代のニーズに合わせたカリキュラムとなっています。
※【2023年10月期以降の映像翻訳コース】カリキュラム改編はこちら

● コース名

英日映像翻訳科 実践コース Professional

● 曜日・時間

火曜クラス
13:00~15:20
木曜クラス
19:00~21:20
土曜クラス
10:00~12:20
日曜集中クラス
10:30~12:50/14:00~16:20
※日曜集中クラスは1日に2講座を受講

● リモート受講について

リモート配信には、Zoomを使用しています。ご自宅と教室をリモートで繋ぎ、いつもの時間にリアルタイムで授業を受けていただくことができます。録画したものを見ていただく形式とは異なり、音声機能を使い、その場で質問をしたり、クラスメイトとコミュニケーションを取ることが可能です。通学と同様、プロの映像翻訳者に必要なスキルをしっかりと学ぶことができます。

【ご用意いただくもの】
・PC
・カメラ(PC内蔵のものでもOK)
・マイク(PC内蔵のものでもOK)※質問をしていただく際に必要です。
・安定したネット接続の環境 ※よりクリアにお聴きいただくために、ヘッドホンかイヤホンのご使用をおすすめしています。
※リモート受講に関する詳細はこちら

● 回数・受講期間

全22回  3カ月/6カ月

● 受講料

一括 245,960円(税込)
(2024年4月改定)
(実践コースは別途、字幕制作ソフトレンタル料が掛かります)
※分割での支払いも可能
詳細はこちら

● 開講時期

  4月期:4月~9月
10月期:10月~3月

● 受講資格

総合コース・Ⅱ の修了生

● コースのポイント

実務を想定した模擬発注形式の授業

実際にクライアントから仕事を受注した場合を想定した模擬発注形式(「発注」⇒「作業」⇒「フィードバック」)で実践的な演習を行います。ニーズに応じて柔軟に対応できる高度なテクニックを習得していきます。

「量」への対応力を身につけながら、精度の高い翻訳技術を習得する

課題の分量を徐々に増加させることにより、無理なく段階を経て量への対応力を身につけていくことができます。授業内では課題演習、フィードバック、ディスカッションを中心としたワークショップ形式の演習を行います。一部レクチャー形式の授業では、英語解釈力、日本語応用表現力、コンテンツ解釈力、ビジネス対応力をさらに磨いていきます。

☆コースを通して字幕制作ソフトを使用

実践コースにおいては、1人1台字幕制作ソフトをレンタルし、半年間自由に字幕制作ソフトを使っていただくことができます。字幕の課題を毎回ソフトを使ってこなすことで、ソフトの操作が身に付くだけでなく、翻訳原稿の着実なレベルアップが望めます。※Windows対象

● 受講お申し込みの流れ

入学手続きの流れについては、こちらをご覧ください。

● お支払い方法

クレジットカードまたは銀行振込

※振込名義人は下記のようにお願いいたします。
『EJ+お名前』(例 EJヤマダタロウ)
受講するコースのカテゴリーをご入力いただくことで、ご入学のお手続きを円滑に進めさせていただけます。ご協力ください。

● 修了生のインタビュー

修了生のインタビューはこちらをご覧ください。

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