映像翻訳を学ぶ
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動画配信サービスが急速に普及し、質の高い字幕・吹き替え翻訳の需要が益々高まっています。
映像翻訳は、単に1つの言語を別の言語に訳すだけが仕事ではありません。映像作品の物語を
読み解き、制作者の意図、キャラクターの特徴などを理解した上で、適切な言葉を選び出す
スキルが求められるのです。長く活躍できるフリーランスの映像翻訳者を目指したい方は、
語学力だけではなく、多様な翻訳スキルや知識を習得することが重要です。
映像翻訳を始める前に知っておくべき2つの手法
映像翻訳には、字幕と吹き替えの2つの異なる手法があります。文字と音声という
アウトプットの方法に違いがあるだけではなく、翻訳する上でのルールや作業工程も異なります。
JVTAでは、両方の手法を学び、幅広い技術と柔軟な対応力を身につけ、いずれの手法でも
アウトプットできる新たな時代の映像翻訳者を目指してください。
JVTAと映像翻訳についてもっと知りたい方はYouTubeのJVTAチャンネルへ
「リモート受講」
「通信講座(e-ラーニング)」「留学」
あなたにあったスタイルで学ぶ
JVTAでは、英語から日本語への翻訳に特化した英日映像翻訳科と、日本語から英語への
翻訳に特化した日英映像翻訳科の2コースを設置しています。その他、映像翻訳をする上で
欠かせない、英語読解力や日本語表現力を学ぶコースなども併設し、
多方面から受講生の技術向上を支えます。学ぶスタイルも
自宅から教室の講義をリアルタイムで受けられる「リモート受講」や
ご都合のいい時間に学習できる「通信講座(e-ラーニング)」、
英語力を強化しながら学びたい方のための「ロサンゼルス校留学」など、
それぞれのスタイルや目的に合わせて学習することができます。
※2020年4月期よりJVTAは「通学」から「完全リモート受講」を実施しております。
JVTAが定義するプロの映像翻訳者に
必要な「6つの資質」
JVTAではプロの映像翻訳者に必要なスキルを「6つの資質」として定め、
それらをバランス良く伸ばせるようにカリキュラムを組んでいます。
各講義に学習目標を設定し、講師は6つのうちどの力を伸ばすかを意識して講義を
行っています。また、受講生へのフィードバックでも「6つの資質」を意識し、
効果的なスキルアップを目指しています。