- JVTA Los Angeles > 講師の紹介
- Aaron Woolfolk
- 映画制作者、脚本家。カリフォルニア大学バークレー校で民俗学と修辞学を学び、コロンビア大学の映画専攻で美術学修士号を取得。数ある作品の中でも、ベン・ギロリ、高岡早紀、清水美沙、ダニー・グローヴァー出演の「はりまや橋」では脚本・監督・製作を手掛けた。1年間、高知県の高岡郡で中学生に英語を教えた。JVTAロサンゼルス校ではプレパラトリーコース火曜日のコミュニケーションクラスと水曜日のライティングクラスを担当。
- Naomi Soen
- 日英・英日翻訳者。ニューヨークで制作技術アシスタント、撮影コーディネーターとして、さまざまな撮影現場を経験した後、ロサンゼルスで映像制作会社を起業。フジテレビやNHKなど、日本のテレビ局の番組制作におけるアメリカでの撮影に数多く携わる。その後、JVTAロサンゼルス校にて映像翻訳を学ぶ。映像業界で日本とアメリカをつなぐ架け橋として20年以上活動を続けている。
- 古川晴子
- 映像翻訳、漫画翻訳、聞き起こし、素材翻訳、クオリティコントロールなど、幅広く翻訳活動をしている。過去に手がけた作品は「オリュンポス」「アンカル」(バンド・デシネ/漫画)、「レイトx2ショー」「マンフロムリノ」(日本語字幕)など、他多数。アイルランド、ニュージーランドに留学経験あり。
- マクラウドゆか
- アメリカの大学への留学をきっかけに渡米。卒業後は、主に日系企業にて社内通訳者/翻訳者として勤務。出産を機に独立し、現在ではフリーランスの実務翻訳者/通訳者として15年以上のキャリアを持つ。JVTAロサンゼルス校にて英日実践コースを修了後は、映像翻訳者としても活動中。手がけた作品はドキュメンタリー、ドラマ、映画、MTVリアリティ番組など多数。その他、企業ビデオ、素材翻訳、英語聞き起こしなどにも携わっている。
- Jonathan M. Hall
- ニュージャージー州出身。カリフォルニア州ポモナ大学勤務。日本、中国、東南アジアを中心としたアジア映画を専門とし、教鞭を取るほか普及活動にも従事。日本映画界での実績は、字幕制作、制作通訳、プレスキット作成、海外プロモーションなど幅広い。日本映像翻訳アカデミーからの招聘を受け特別講師として講座を担当。
- Atsuko Kohata
- 映画コメンテーター。1996年にTBS「王様のブランチ」で初代映画コメンテーターに抜擢。数々のハリウッドスターへのインタビューを担当。その他、テレビ、ラジオ、雑誌、インターネットで映画コメンテーターとして活躍している。また、2001年から2002年、東京FMの「FMソフィア」の毎朝のパーソナリティーもつとめる。MPAA(米国映画協会)の会員である。
- Yukiko Nakajima
- ハリウッド外国人記者クラブ(Hollywood Foreign Press Association)の一員として、20年以上、スターを取材している。映画界の権威ゴールデン・グローブ賞での投票権を持つ、3人の日本人のひとり。
- Crispin Freeman
- シカゴ出身。声優、音響監督、脚本家として活躍。「HELLSING」のアルカード、「攻殻機動隊シリーズ」のトグサ、「涼宮ハルヒの憂鬱」のキョン、「NARUTO-ナルト-」のイタチとエビス、「ハウルの動く城」のカブなどの声を担当。アニメ界のスター的存在で、全米に多くのファンがいる。また「ポケットモンスター」の英語版台本も手掛ける。
- Tamiko Fujiwara
- 会議通訳者・実務翻訳者。日本で英会話学校の講師として勤務した後、ロサンゼルス校の通訳・翻訳コースに留学。修了後は、ロサンゼルスを拠点に、ビジネスや技術などの幅広い分野で通訳者・翻訳者として活躍している。15年以上のキャリアを持ち、国際企業や政府系団体などのクライアントからの信頼も厚い。1998年よりロサンゼルス校の講師を務め、後進育成にも力を注いでいる。