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第25回:『モヤモヤさまぁ~ず』伊藤Pと大江アナのトークイベントに行く
2011年11月25日

【written by きただてかずこ】 子供の頃からお笑いが好きで、オトナになった今もバラエティ番組を見なければ夜も日も明けぬ毎日。ライブにもしばしば足を運び、笑える喜びにどっぷり浸りまくっている。
【最近の私】『モヤさま』で毎回楽しみなのが「ハワイ」。ノリのいいヌシカンさんを見るたびに、ニヤニヤ&ホッコリしてしまいます。ああ、いつか行きたい、ハワイ出雲大社。
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先日、『モヤモヤさまぁ~ず』(テレビ東京)の伊藤Pこと、番組総合プロデューサー・伊藤隆行さんが『伊藤Pのモヤモヤ仕事術』(集英社新書)という本を出版。これを記念して、伊藤Pと『モヤさま』出演者でもある大江麻里子アナウンサーによるスペシャルイベント「モヤモヤとーくショー」というイベントが行われ、私も深夜時代からの『モヤさま』ファンとして行ってきました。

会場は渋谷にある青山ブックセンター。まさに老若男女という言葉がふさわしい、現在就職活動中という年代からかなりの白髪まじりの方(笑)まで幅広い年齢層のファン100人が集まりました。イベント1週間前にホームページで行われた参加受付はあまりの盛況ぶりにサーバーがダウンするほどだったので、見ず知らずの人たちでも会場にいる皆さんはなんだか「戦友」のような気分でした。

さて、イベントは伊藤Pと大江アナが、『伊藤Pのモヤモヤ仕事術』読者や当日会場に集まった人たちから寄せられた質問に答える形でトークを展開。前の週にさまぁ~ず・大竹さんの結婚式が行われたばかりだったため、最初はその話から。相方の三村さんはかなり早い段階で酔っ払っていたにもかかわらず、何かにつけて前に出て行き、そのたびに和田アキコさんに怒られるというポンコツぶりを発揮していたのだとか。大江アナはそんな泥酔してまでも式を盛り上げようとする三村さんにコンビ愛を感じていたそうですが、気持ちを共有できたのはつぶやきシローさんだけ。伊藤Pも全然共感できなかったそうです。

そんな大江アナは、『モヤさま』の中でさまぁ~ずのお2人からセクハラ?とも取れる発言や行動をされていますが、大江アナご本人は「セクハラと感じたことはない」とのこと。伊藤P曰く、さまぁ~ずをそんなふうに駆り立てるのは大江アナの「ワキ汗」があったから。今から4年ほど前、まだ深夜に放送されていた頃の「駒込」の回、湿気が高く暑い日のロケということもあり、服に染み出るほど盛大にワキ汗をかいてしまった大江アナ。この様子に大竹さんや三村さんがあえて触れたことは2人の愛であり、そしてセクハラに拍車がかかるきっかけでもあったようです。時に好奇心が上回り、おかしな格好で滑り台に乗ったり、手作りぶら下がり健康器にぶら下がった挙句、向かいの柱に股間を打ち付けそうになったりと、無意識のうちに自らセクハラを誘発する行動をしてしまうこともある大江アナですが、さまぁ~ずだけでなく、大江アナまでもが予想外の方向に走ってしまうところも『モヤさま』の面白さにつながっているのでしょう。

トークイベントには途中から番組の放送作家の北本かつらさんも参加し、別の放送局のスタッフからの質問を2人にぶつけていました。その中にはフリーになることを誘うようなものも。でも、伊藤Pも大江アナも今の環境を楽しんでいるようで、今後もテレビ東京でしかできないことを見せてくれそうです。

なお、このイベントのきっかけとなった『伊藤Pのモヤモヤ仕事術』には『モヤさま』の裏話のほか、伊藤Pがテレビマンとして抱くテレビやバラエティ番組への思い、そしてサラリーマンとしての仕事術などが書かれています。大江アナやさまぁ~ず、伊藤Pが手がけていた番組『やりすぎコージー』のMCだった大橋未歩アナなどの伊藤Pへの言葉などもあり、面白くて熱い内容でした。『モヤさま』ファンやお笑い好きの人にはもちろん、楽しく読めるビジネス書としてもお勧めです。