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- 英語表現力強化コース(英語CWコース) 講師紹介
講師は、いずれも映像翻訳・メディア業界の第一線で活躍するプロフェッショナル。当校が構築した全体プログラムを十分に理解したうえで、最も得意とするテーマを担当します。受講生を指導する熱意に満ち、教室では自身のノウハウや経験を惜しみなく伝えます。
★アーロン・ドッドソン(Aaron Dodson)
翻訳者、英語講師。
コロラド州出身で2002年より東京在住。ゲーム、コミック、ウェブサイトの豊富な翻訳経験を持つ。帝京大学社会学科を卒業後、英語講師として公立学校や私塾の教壇に立つ傍ら、マニュアル、官公庁向け資料など産業翻訳も幅広く手がけてきた。現在はフリーランスの翻訳者として主にゲーム、映画、ウェブサイト、小説などの分野で活躍。漫画や日米ゲーム事情などのサブカルチャーにも造詣が深い。
【講師からのメッセージ】
“Test your skills. Improve your skills. Enjoy your skills.”
【講師インタビュー】
<前編>「洗練された英文を書くためのスキルとは?」
<後編>「日本人が英文を書く際に陥りやすいミスとは?」
★デビット・ニスト(David Nist)
翻訳者、ライター。
1998年にミネソタ州立大学秋田に留学生として来日。2002年に映画制作会社シネボイスに入社し、『ラストサムライ』や『ほたるの星』などの映画製作に参加し、さまざまなメディアコンテンツの映画企画、字幕作成、宣伝物翻訳、ライティングを手がける。その後、ハードウェアから電磁界解析ソフトまで、幅広い技術的な分野の文書作成を担当する。現在、映画の企画・脚本・プロダクションに関わりながら、翻訳者・ライターとして活動中。
【講師からのメッセージ】
“This format really provides a venue to push anyone's writing even further.”
【講師インタビュー】
<前編>「8歳の時に観た日本映画が人生を変えた
」
<後編>「Finding your own voice. 自分ならではスタイルを見つけよう
」
★ジョナサン・ホール(Jonathan M Hall)
ニュージャージー州出身。米国有数のリベラル・アーツ・カレッジであるカリフォルニア州ポモナ大学勤務。日本、中国、東南アジアを中心としたアジア映画を専門するほか、アジア映画の普及活動にも従事。日本在住歴は通算10年を超え、日本映画界での実績は、字幕制作、制作通訳、プレスキット作成、海外プロモーションなど幅広い。また海外で制作された日本に関するドキュメンタリー番組のプロデュースも手がける。現職以前にはカリフォルニア大学バークレー校およびシカゴ大学で教鞭を取った。2004~2005年にはJPEX: Japanese Experimental Film & Video, 1955-now(JPEX:日本の実験映画とビデオアート/1955年~現在)のキュレーターとして北米7都市のツアーを実施。現在も北米とアジア各地で日本映画についての講演、講義、PR活動などを積極的に行う。
【講師からのメッセージ】
“To bring the world of images into words is to probe the limits of our thoughts and emotions.”
【講師インタビュー】
「日本人が陥る英文ライティングの2つの傾向を斬る!」