日本映像翻訳アカデミー

修了生サポートと実務の実績

修了生サポートと実務の実績 チーム翻訳 国内外の映画祭への支援

日本映像翻訳アカデミーの修了生の進路は多岐に渡っています

近年、動画配信サービスの普及が加速し、字幕・吹き替え翻訳の需要が高まっています。映画やドラマの日本語版制作に伴う字幕/吹き替えはもちろん、ビジネスにおける国際化により企業のPV(プロモーションビデオ)や教育系ビデオなどの翻訳受注も増加。これまでのキャリアで培った経験や得意な分野の知識を存分に生かしていただくことができます。また、歌詞対訳や、Webサイト、脚本、書類の翻訳など多様なニーズにも対応。日英翻訳においては、これまでのマンガの日→英翻訳などの文書翻訳だけに留まらず、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)の普及により、映像翻訳を必要とするコンテンツも拡大しています。

そして、映像制作会社、番組制作会社への派遣紹介も行っており、“メディア”に関連する企業も修了生が活躍する場となっています。

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使用言語も英語だけではなく、中国語や韓国語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語、ドイツ語、ロシア語など様々な言語を仕事に活かすことが可能です。

さらに修了生が映像翻訳者として活躍しているのは、映画やテレビの分野だけではありません。当校では、映画/映像祭への協力・協賛を積極的に推進しており、そこで発生する大量の映像コンテンツに対し、「チーム翻訳」という独自のシステムのもと、非常に多くの修了生が映像翻訳に関わるチャンスをつかんでいます。

修了生のプロ化をサポートする専門の部門を併設

修了生がプロとして羽ばたく機会を提供するのが、当校の就業支援部門、メディア・トランスレーション・センター(MTC)です。

MTCは、1人でも多くの修了生をプロ化に導くことを任務としています。10余名の映像翻訳ディレクターが、本科での講義や修了後のトライアル実施、少人数ゼミ形式のOJT(実務体験訓練)、映像翻訳案件の発注など、受講期間中から修了後まで様々な側面からサポートを行っています。

修了後のトライアル実施、少人数ゼミ形式のOJT(On the Job Training)、実際の映像翻訳発注、登録企業の紹介など、通常のスクールでは例を見ない人員と手法で、実績を積み上げ、メディア業界、翻訳実務業界などから高い評価を得ています(MTC部門が翻訳や求人を受けている企業は50社以上。その一部は「会社概要」に掲載)。


これまで修了生が手がけた仕事例

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